ウクレレコンテストについて調べてみた(1) 2002年

アマチュアがプロの演奏家になる登竜門、それがコンクール。
超有名なショパンコンクール、これはピアニストのあこがれですね。ヤマハのライトミュージックコンテスト、その後ポプコンになりましたが、1970-80年代のJPOPアーチストを多数輩出してます。
日本のウクレレも、コントストがあり、現在も活躍しているウクレレプレイヤーを輩出していました。
そんな日本のウクレレコンテストについて、何回かに分けてご紹介します。

記念すべき第1回ウクレレコンテストの内容はこちらを参照ください。2002年開催です。
主催のKIWAYAさんのアーカイブです。当時はフェイマス・ウクレレコンテストと称したらしいです。

ソロ部門の出演者をyoutubeで検索してみたところ、4名の方がヒットし、現役の方は1名でした。
もはや伝説と思いますが、ジャカソロ=カマテツさんがぶっちぎりの優勝だったのではないでしょうか。カマテツさんはその後活動休止されたそうです。
20年たったいまでも、講師として高橋重人さんが活動しているようでした。

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