ウクレレの弦 D’Addario TITANIUM EJ87

最近、D’Addarioの TITANIUM EJ87がけっこうお気に入り。薄いパープルの色合いがかっこいいので、Kanile’aのソプラノロングネックに張ってみたら、なんとこれがとっても心地よい音色でした。では他のウクレレもこんなに素敵な音に変身するのかなと思って、手持ちのウクレレを順次EJ87に変えていきました。
最初のうちは「おー、期待通り」って感じで満足していたのですが、本日、Uruluのコンサートに張ってみたらがっかりの結果に。Uruluには、もともと ORCASのME-MEDが張ってあって、いい感じだったのですが、EJ87にするとKanile’aみたいなキラキラした音になるのでは・・・という期待をこめて張り替えました。
Uruluに、EJ87を張った感想は、一言でいえば Nylonと同じかちょっとキラッというレベルで、全然普通のナイロン弦。うーん。Uruluは、次はORCASより太めのフロロカーボンに張り替えよう。
今回、同じ弦でもこんなに音が違うんだ~と、びっくり。今回、期待と真逆の結果となったことで、弦選びの難しさと楽しさが見えてきました。沼に入らにぬように、注意しながら楽しんでいきます。

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