ウクレレの各部名称

人間にも、あたま、おなか、手や足といった体の一部の呼び方があります。ウクレレにも、部位の呼び方があります。人とウクレレの話をしたり、レッスンしたりすると、「右手を上げて」ならぬ「7フレットをセーハして」とか、「ネックとボディのジョイントのあたりで・・・」なんて意味不明な言葉が飛び交いますので、まずはウクレレのからだの各部の名前を覚えましょう。

ウクレレを立てて、上から頭(ヘッド)、首(ネック)、体(ボディ)と呼びます。弦が張ってある方をトップ側といいます。背面は当然ですがバックと言います。
ヘッドには、大抵メーカーのマークが刻印してあります。写真は米国のメーカーで”KALA”と書いてあります。弦は、このトップにある糸巻き(ペグといいます)で、音の高さを調整します。ペグを回すと弦の音の高さが変わります。

書きかけです・・・